鬼滅の刃【ミリしら】やってみました!

皆さんこんにちは。
漫画好きとは言っても有名作品を知ってるとは限らないですよね。
よしやです。



注:本日の記事は「ミリしら」です。
その手の企画が好きではない人はご注意を。
そもそもミリしら自体が失礼という批判もあります。
色々な事を笑って許せる人向けです。




今流行ってますよね。『鬼滅の刃』
本日発売のジャンプにて無事最終回を迎えて完結した模様です。
ネットでも盛り上がってるし、まさに社会現象と言っていいほどのブームです。
しかし、恥ずかしながら未だにまったくの未読の僕です。
これだけ流行ってるし、周りにも薦められるので折角だから見てみようかな?と思います。
でもただ見るだけではもったいない。

むしろこれだけ鬼滅が流行ってる中「鬼滅をまったくと言っていいほど知らない」ということは
逆に貴重なんではないでしょうか?
この貴重な無知を利用してミリしら(1ミリも知らないけど予想してみた)という遊びをやってみようと思います。
鬼滅をほとんど知らない僕が、勝手に予想した鬼滅の刃。
もちろんこの予想をした後にちゃんと見て、答え合わせもするつもりです。

あまり好きではない人もいるとは思いますが「知らない話を勝手に想像して楽しむ」というのもまたオタクムーヴとして許してください。


では全然内容を知らない僕が勝手に想像した

「鬼滅の刃」



【時代背景】
これはね。大正時代だと聞いたことがあります。
なんか大正時代だと、現代風の物を出しても「当時にしてはハイカラ」
江戸っぽい物を出しても「まだその時代には残ってたよね」と
どっちにしても扱いやすいですよね。
現在漫画を読んでる層は当時生まれてない。というのも大きいです。
なんかちょっとおかしなとこがあっても「そういうものなのかなぁ?」で流されそう。
ここまで言っておいて大正時代じゃなかったら恥ずかしいですね。
でもいいんです。ミリしらだからw



【世界設定】
これは俗に言うハーフファンタジーというヤツだと思います。
世界設定はリアル日本に寄せてあるけど、フィクションが入ってるというジャンル。
「もし日本の大正時代に鬼がいたら」という世界設定だと思います。




【大体のストーリー】
「主人公(たんじろう)が鬼になってしまった妹(ねづこ)を人間に戻すために、なんか冒険とかバトルとかする。」
流石にまったく知らないと言っても、オタク活動をすればなんとなく内容は小耳にはさんだりします。
ねづこが口にくわえてる竹筒は、人を食べないようにする拘束具らしいです。
現代風に言うとボールギャグですかね?多分違いますね。そういうのは薄い本でやりましょう。




【鬼とは?】
まあ鬼滅の刃というぐらいだから鬼が出てくるんだと思います。
しかし日本昔話に出てくるようなステレオタイプの鬼は、関連画像でも見たことがありません。
「妹のねづこが鬼になってしまった」という情報もあることから、
「この世界での鬼の外見は、人間とほぼ一緒。」ということが予想できます。
たんじろうの目が黒(茶色?)なのにねづこの目がピンク?なことから
「鬼になった人間は目の色が変わる?」と言う説も考えられます。
しかしキャラ一覧画像を見るかぎり、目の色はあんまり関係なさそうなのでこの説は否定してみます。
なお、「画像が荒いなぁ。内容は調べないけど、キレイな画像で目の色を確認しておこう」と
「鬼滅 ねづこ」で検索をかけた結果。「ねづこ」ではなく「ねずこ」だったことが判明しました。
熱心なねずこファンな方が見ていたら謝ります。ごめんなさい。
しかし検索をかけると面白くないので、今後一切の検索を封印しますね。

おそらく鬼とは、
・人間と外見は一緒。
・身体能力は人間よりずっと上。
・人間は感染?すると鬼になる。
こんな感じの今の時代で言う、吸血鬼みたいな感覚に近いのではないでしょうか?
みんな!丸太は持ったな!?

鬼に噛まれる、血を注入される等、何らかの要因によって変異した人間。
それがこの作品における「鬼」だと思います。
鬼が忌み嫌われる理由は「人間を食べるから」ということだと思います。




【鬼滅隊とは?】
この単語もなんとなく聞いたことがある程度ですが、これは容易に想像できますね。
恐らく鬼は普通の人間よりも身体能力が高く、人間は鬼に一方的に捕食される存在だったと思います。
そこで人間サイドが鬼に対抗すべき勢力として立ち上げたのが、鬼を狩る『鬼滅隊』なんだと思います。
主人公のたんじろうはこの鬼滅隊に入り、人間VS鬼の戦いに身を投じていくのでしょう。

ここで気になるのが鬼滅隊の入隊条件です。
当然鬼を狩る組織なわけですから、鬼より強くないとその役目は務まりません。
考えれるのは2パターンです。
1:元々鬼より強い武人を集める。
2:鬼の血を少量取り込むことにより、半鬼半人の身となる。
漫画的にはよくあるのは2ですね。
「ねずこを人間に戻す」という目標がある以上、その目標を達成できる時には自分も純粋な人間に戻れるということですから
主人公が「目標を達成する!出来なければ死ぬ!」という強い意志を持ってれば半鬼半人になることにも納得できます。

またメタ的な視点ですが「ジャンプ漫画」という考えかたをすると「劣勢な状況から覚醒して逆転勝ち」というのはベタですが王道です。
しかし昨今の創作ではその「覚醒」に納得出来る理由を求めがちです。
昔なら「愛のパワー」「怒りのパワー」で押し切れたものが「いや、愛とか怒りでは強くなれなくね?」と考えてしまう読者が増えたように思えます。
そこで昨今増えたのが「根拠のある覚醒」です。
読者は「納得の勝利」が読みたいのです。
そこで「体に取り込んだ鬼の血?を暴走させて、自身を限りなく鬼に近づけてパワーアップをする」というのは
何故強くなるのかの世界観的設定があり、無条件で強くなれるわけではなく「やりすぎると鬼になってしまう。」というリスクもあるので
ジャンプ的にも盛り上がるんじゃないでしょうか?
というかジャンプスクエアでやっていた『CLAYMORE』が、まんまそれだったので
同じようなことをするか?という疑問もありますが、ありえなくはないでしょう。

というわけで『鬼滅隊』とは、鬼を狩るために鬼の力を取り入れた部隊。なんではないでしょうか?



さて、ここまでは「なんとなくふんわりでも持っていた情報」を元に自分なりに「ありえるだろう予想」をしてきましたが、
ここから先は完全なる妄想の時間になります。






【細かいストーリー】

第一話では、冒頭に世界観と鬼に関する説明が入ります。
そしてカッコイイ扉絵が見開きでドーン!と入ります。ここまでがカラーページ。

平和な描写で、主人公のたんじろう、妹ヒロインのねずこ、あとは親友枠のぜんいつ(気の弱そうな金髪)あたりが出てきます。





柳刃炭次郎(やなぎばたんじろう)
きっとなんか柳のようにしなやかな剣の流派があって、
それの末裔的な何か。(後に判明)
「壱の太刀」「弐の太刀」とかあって、子供読者に大人気。
優しいシスコン。妹大好き。妹のためなら死ねる。
比較的おとなしい性格だけど、妹のこととなると豹変する。
始めは弱いけど、なんか凄い才能があって最終的に人サイド最強になる。
比較的マジメ系の主人公。タイプとしてははじめの一歩の一歩タイプ?
マジメにコツコツ。だけどどこか頭のネジが一本飛んでる。



柳刃根頭子(やなぎばねずこ)
おしとやか。ブラコン。お兄ちゃん大好き。
鬼にされてしまう。
健気&あざとい可愛さで男性ウケはいいが、
作中女性にも、読者女性にもウケは悪い。
最終話付近でなんとか人に戻る。



風間全一(かざまぜんいつ)
主人公の親友。ヘタレ。ウジウジしてる。ウンコ。弱い。
けど以外と重要なポジションで、徐々に強くなって
最終的には主人公につぐNo2の強さになる。
「全は一つ・・・一つは全・・・!」とか
なんか錬金術師みたいなことを言いながら凄い必殺技とか出す。
初めは人気ないけど最終的に人気が出るタイプ。
ねずこが好き。ねずこのストーカー。
「女湯を覗きに行くぞ!」みたいな流れの時に
「だ、ダメだよ…!」と言いながら、鼻の下を伸ばしてついてくるタイプ。





1話では主人公の住んでる(住んでた)村の描写が入ります。
「リアルタイムに鬼に襲われる」or「昔襲われた時の回想」で、ねずこが鬼にされてしまうくだりがあると思います。
たんじろうの顔のアザもこの時につきます。
そこに鬼滅隊の一人が現れて鬼を撃破してくれる。





柳生レオ(やぎゅうれお)
鬼滅隊の一人。野生っこ。
普段から山とかに住んでて、イノシシとかを狩って食べてる。
「大自然の恵みに感謝…。」とか言いながらトリコみたいによく食べる。
口数は少ない。割と適当。他人にあまり興味がない。
食べたイノシシの毛皮を大事に羽織ってる。今流行りの自然派。
鬼を倒すついでに鬼になってしまったねずこを殺そうとする。
けど無事逃げれるor見逃してもらえる。
どっちにしろ「鬼を狩る」ということは任務程度に思っていて
鬼でも動物でも人でも、邪魔なら殺すし、問題無いと判断すれば放置するタイプ。



その後、たんじろう、ねずこ、ぜんいつはなんやかんやあって
「鬼滅隊に入れば鬼に復讐も出来るし、鬼に関する情報も手に入るし、
ねずこを人に戻すヒントもあるかもしれない」と鬼滅隊に入ることを決意。




胡蝶蘭椛(こちょうらんもみじ)
鬼滅隊の一人。優しい先輩枠。
けど練習とか試練とかはニコニコしながらエグい内容を出してくる。
貴重な回復技が使えるため、一緒に行動する率は高い。
段々たんじろうのことを認める&好きになる。
入浴お色気シーンでは大体出てくる。巨乳。
エロ同人によく出てくる。



鬼滅隊に入る時には胡蝶蘭椛が入隊試験をしてくれる。
たんじろうは死にそうになりながらなんとか試験合格。
ぜんいつはなんかおこぼれ的にちゃっかり合格。


そうして鬼滅隊に入った二人は、鬼を倒して、鬼の情報をゲットして
ねずこを人に戻すために頑張っていく。


鬼も実は連合を組んでいて、種族間の争いでありながら
鬼滅隊VS鬼連合の戦いでもある。


また人が善、鬼が悪。という書き方はされておらず
種族間の葛藤等も描かれている。

見てるだけで吐き気がするような邪悪な人も出てくるし
こいつは悪くない・・・と思う鬼も出てくる。

鬼が人を好きになって、でも食べないといけない。みたいな苦悩も描写される。
善悪ではひとくくりに出来ない深みのある話が展開される。





南雲竜印(なぐもりゅういん)
鬼滅隊隊長。隊長と言えば南雲さん(適当)
クッソ強い。あと政治にも強い。
幕府とか政府とかとの会合シーンでは
バシっとカッコイイことを言ってくれる。
この人がいないと鬼滅隊は政治的に潰される。
基本的に超人でシブくてカッコイイけど
にんじんが嫌いで、食べれなくて部下に怒られるかわいい一面も。




静神氷河(しずがみひょうが)
鬼滅隊の一人。クールなイケメン。
任務は絶対で、氷のように冷たい性格。
何回もねずこを殺そうとする。
徐々に人当りが柔らかくなる。
人気投票では2位で「フン」とか言ってるタイプ。
エターナルフォースブリザード的な技を使う。死ぬ。




有栖川小春(ありすがわこはる)
清楚なお嬢様っぽい色白美人。
そろそろ名前を妄想するのもキツくなってきた。
鬼滅隊の一人。隊長の補佐が主な仕事。
最終決戦の2つ前ぐらいの戦闘で隊長をかばって死ぬ。
本人は知らなかったが、実は隊長と相思相愛だった。
でも鬼滅隊は恋愛禁止グループだからね。




陸王大牙(りくおうたいが)
鬼滅隊の一人。俺様タイプ。
パワー系として序盤から中盤にかけてかなり役立つが
最終局面になると実力不足でパーティーを外されるタイプ。
周りの面倒見がよく、戦闘以外でも頼られてる兄貴的存在。
ねずこのことをねずこちゃん呼びする。
意外と紳士。いい奴。器がデカイ。チ〇ポもデカイ。




ジャキ
鬼。鬼連合側の一人。
こいつが序盤で出てきて、ベラベラと喋ったせいで
鬼側の重要な情報とかがが鬼滅隊に伝わってしまう。
初期のたんじろう、ぜんいつとかにとっては絶望的な強さだが
鬼滅隊上位の人からすると雑魚オブ雑魚。
コミックス3巻ぐらいで既にボロボロに負けてる。
…が、なんだかんだでパワーアップを繰り返したり
卑怯に立ち回ったりと、最終決戦直前まで色々暗躍する。
味のある雑魚キャラ。
笑い声は「キィ~ヒッヒッヒッヒ」





鬼龍院夏美(きりゅういんなつみ)
鬼。鬼連合側の一人。
お嬢様っぽい喋りと雰囲気。
だけど残酷な殺しが好き。快楽殺人者。拷問が趣味。
人から鬼になった時に、人から酷い差別を受けたことで人に対する恨みが凄い。
メンヘラタイプで何かに依存しがち。鬼連合のボスに首ったけ。
戦闘スタイルも拷問具とかを使うスタイリッシュ残虐スタイル。
「〇〇さんどいて!そいつ殺せない!」とか言いそう。




鬼龍院秋生(きりゅういんあきお)
鬼滅隊の一人。半鬼半人ではなく、純粋な鬼。夏美の弟。
人から鬼になった時に、人から酷い差別を受けたが
だからと言って人を殺していいとは思っておらず
鬼連合に入った姉を止めるために鬼滅隊に入る。
当然姉とは仲が悪いが、物語中盤~終盤で
姉と殺し合いをして、相打ちになったあとで
「これでやっと一緒にいられるね…」みたいに手をつないで死ぬ。
甘い物が好き。あんみつとか。




安心院流転(あじむるてん)
鬼。鬼連合の一人。
頭おかしい系でサイコパスな発言を繰り返す…。
が、正直周りの登場人物が濃すぎてなんか常識人に見えてしまう。
読者に「残念な子」扱いされている。





立華響(たちばなきょう)
鬼。鬼連合の一人。元鬼滅隊。裏切者。
元々半鬼半人として鬼滅隊にいたが
鬼滅隊のやり方やその後ろにいる人間政府に対する不満があり
コミックス10巻ぐらいで完全な鬼となり、鬼連合に下った。
主人公をライバル視してて、何かと突っかかってくる。
このキャラがいるおかげでこの作品は
「人間が悪い鬼を退治する!」という単純な勧善懲悪ではなく
どちらの立場が正しいか?という問いを読者に与える。
作品に深みを出すために大事なキャラ。
実はねずこのことが好きだった。




道然寺(どうねんじ)
鬼。鬼連合の幹部。中ボス。本名は不明。
めっちゃブレない心を持ってて、仏様みたいなキャラ。
「人を滅亡させることが、人への救い」とか言いながら
必殺技の時はバックに大仏とか背負っちゃうタイプ。
なんなら大仏を具現化して戦わせる勢い。
性格は武人そのもので、卑怯なこともしない。
主人公と正々堂々とした戦いをして負けた後、
ジャキに上手いこと利用される。
相手サイド(鬼滅隊)にも一目置かれてる。



忌野輪廻(いまわのりんね)
鬼連合のボス。物語のラスボス。なんか種族として鬼より凄い。
鬼を超えたスーパー鬼ってとこか…。
全知であり、この世の全てを知っている。そのせいで脳が肥大している。
鬼連合のボスとして「人を滅ぼし鬼の社会を!」みたいなことを言ってるが
真の目的はこの世に生きる全ての生き物を無に還し、地球という生き物を輪廻転生させること。
その目的が最終決戦で知れ渡ったことで、人の敵ではなく、鬼を含む地球上全ての生き物の敵となる。




古谷衛(ふるやまもる)
鬼。鬼連合の一人。
敵のはずなんだけど、なんだかんだで主人公達を助けてくれることも。
敵なの?味方なの?タキシード仮面っぽい雰囲気。
鬼連合にはいるが、鬼連合の「人を滅ぼし鬼の社会を!」という主張をなんとなく胡散臭く思っている。
鬼滅隊とは敵対し、戦いもするが、勝負がつきそうになるとフッと消えてしまう。
最終決戦では味方となり、一緒にラスボスと戦ってくれる。
コーヒーが好きで、周りからは「ハイカラだね」と言われる。




登場人物の予想はこんな感じです。


「鬼滅はよく人が死ぬ」という話も聞くので、
ここに出てくる登場人物は大体死ぬっぽいです。
いっそのこと生存トトカルチョしてみましょう。


【生存組】
柳刃根頭子(やなぎばねずこ)
人間に戻れる。語り部となる。


風間全一(かざまぜんいつ)
鬼滅隊を抜ける。たんじろうが死んだのをいいことにねずことイチャイチャ。


陸王大牙(りくおうたいが)
主要人物がいなくなった鬼滅隊の隊長となる。
平和な世の中を守っていく。


古谷衛(ふるやまもる)
最終決戦の後、姿を眩ませる。全国を放浪する。




【死亡組】

柳刃炭次郎(やなぎばたんじろう)
最終決戦で鬼の力を使いすぎて鬼になって、ラスボスと相打ち。
色々な人に惜しまれながら死亡。



柳生レオ(やぎゅうれお)
最終決戦で「たんじろう…お前は一目見た時から凄いと思ってた…」
とか言いながら特攻。死亡。



胡蝶蘭椛(こちょうらんもみじ)
最終決戦でたんじろうの盾になり死亡。
死に際にたんじろうに告白してそのまま事切れる。
たんじろうの鬼覚醒のきっかけとなる。


南雲竜印(なぐもりゅういん)
最終決戦の1個前ぐらいの戦いでめちゃくちゃ役に立った後に死亡。
死に際には「皆…後のことは…任せたぞ…小春…今そっちに…」みたいなことを言う。
この人がいなかったら人側の勝利はなかった。



静神氷河(しずがみひょうが)
最終決戦で恰好よく死亡。
最後まで恰好よかったが、冷徹な恰好よさではなく
最終的には熱い生きざまを見せた。



有栖川小春(ありすがわこはる)
最終決戦の2つ前ぐらいの戦闘で隊長をかばって死亡。
最後まで隊長に想いを伝えることはなかった。
最終回かその1話前ぐらいに、隊長と一緒の墓に埋葬してもらえる。



ジャキ
最終決戦ちょっと前に、敵味方全てに見放され無様に死亡。
でも初登場から考えるとかなり出世したタイプ。



鬼龍院夏美(きりゅういんなつみ)
コミックス15巻ぐらいで弟と戦い相打ちで死亡。
なんだかんだで弟が自分を止めるのをどこかで願ってた。




鬼龍院秋生(きりゅういんあきお)
コミックス15巻ぐらいで姉と戦い相打ちで死亡。
姉を止めたことで満足して人生の幕を下ろす。
あの世では、人であった時のように、また一緒に姉と一緒に甘い物を食べたいと願った。



安心院流転(あじむるてん)
最終決戦前に割とあっさりと死亡。
敵も味方も割と「まあそれは置いといて」みたいな感じで
あまり死に様も重要視されなかった。
読者から「おいおい!もっと触れてやれよ!www」と同情を誘う。



立華響(たちばなきょう)
17巻あたりでたんじろうと決戦。死亡。
最後まで「人が正しいのか…鬼が正しいのか…」と
問題を提起しながら死んでいった。



道然寺(どうねんじ)
12巻あたりでめっちゃカッコよい戦いをして死亡。前半のクライマックス。
死んだ後にジャキに利用されて、敵であるたんじろう達にも怒ってもらえた。
「正々堂々と戦った道然寺を侮辱するな!」と。
カッコいい敵ランキング堂々1位。早めの退場が読者にも悔やまれた。



忌野輪廻(いまわのりんね)
ラスボスとして君臨。
普段は声を荒げずに賢者という装いだが、最終決戦では
「今!人という!鬼という!負の輪廻を断ち切らねばならぬのだ!!!」
みたいな演説をめちゃくちゃ熱く叫びながら殴りかかってくる。
最後に完全鬼化したたんじろうと相打ち。死亡。



主要人物17人中4人生存13人死亡。












こんな感じで妄想しました!!!

いやーーー!疲れるね!!!w

そして鬼滅ファンの方々。適当な妄想すいませんでしたっ!(土下座)
初めは考えながらやってたんですが、後半はかなり適当になってしまいました…。

さーて・・・、これからちゃんと読んで答え合わせいってきまーす!
そして自分の妄想っぷりを振り返って恥ずかしくなって枕を叩くんだ…!

また近いうちに「答え合わせ編」としてブログを書く予定なのでそちらも併せてお願いします。


画像はこちらのテンプレからお借りしました。(作成者不明)

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©鬼滅の刃 吾峠呼世晴

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